ライマリケア医や、家庭医向けの雑誌「治療」
その別冊で、丸ごと東洋医学特集の本がでました。
私も鍼灸師の立場から、西洋医学の先生方に、鍼灸を理解してもらうために、記事を書かせていただきました。
他の筆者は全て西洋医学の先生ばかりで、アウェー感いっぱいかと思いきや、ここは完璧なホームでした(゜o゜)！
東洋医学に理解のある西洋の先生は、思った以上に多いです。
鍼灸は求められています。
これから鍼灸の時代が来る！
といいな～(^^;)
大成堂中医針灸院
院長 藤田 勇
脳の反射を利用した刺さない鍼を用いて、
病院で検査や治療を受けても解消しない体の悩みに
どうしていいのかわからない人たちを治療。
大学病院(日本医科大学・自治医科大学)で
計10年以上鍼灸外来を担当。
鍼灸臨床歴20年、のべ19,000人以上を治療。
刺す鍼から、刺さない鍼へ
刺さない鍼は、ハーバード大学で認められた鍼灸治療スタイルと、
中国でレジェンドと呼ばれる老師達に学んだテクニックを組み合わせ、
日本で多くの先生達から学んだ知識と技術、
解剖学、生理学、心理学といった西洋医学の知識、
さらに20年の臨床現場での経験を組み合わせて熟成させた、
大成堂オリジナルの技術。
コメントを残す